2025/02/08
ブログ
「ケガをしない習慣を身につけ理想のカラダになりましょう!」
古山です。
私たちが長年携わってきた「スポーツ障害」というカテゴリーに対しての 一つの柱となる考え方です。
スポーツ障害とは、スポーツによって関節、靭帯、腱、骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害のことです。
いわゆるスポーツによるケガや痛みの総称です。
スポーツをしている方であれば、一度は経験があるはずです。
スポーツ障害が起きた時にどうするか?
私たちのような治療院や接骨院、または整形外科に足を運ぶ方が多いでしょう。
これはいわゆる「事後対応」。
私たちが推奨していることは、「事前対応」です。
「ケガをする前にケアをする。」
なぜ、このようなことが必要だと言い続けているのか?
長年のスポーツトレーナーという仕事での経験を通じて、 現場で目の当たりにしてきました。
積み上げてきたトレーニングの成果の集大成となる大事な試合の直前で、 ケガをして、そのすべてを台無しにしてしまう。
ケガをしてから治療院に行っても、どうしようもないこともあります。
痛みが抑えられても、ベストパフォーマンスが出せなかったり。
ケガの程度によっては、何をしても試合に出場できないこともあります。
そんな時、私はアスリートに対する貢献度が低いと感じ、無力感にさいなまれました。
そんなアスリートをできる限り減らし、私たちが関わることで思い描いた理想や目標を叶えるアスリートを増やしていくにはどうしたらいいか?
ケガをする前の事前対応をする「習慣」をアスリートに身につけさせていく。
このような答えにたどり着きました。
スポーツをするすべての方へ、
「理想の自分」を私達と叶えていきましょう!!